こんにちわ。
今回言いたい事は、ずばりタイトルの通りです。
「ブログも仕事もPDCAを回す事が一番大切です。」
そもそもPDCAを知っていますか?
PDCAを本当に回してますか?
知ってるよ!って思いましたね?
じゃあ、実践していますか???
今回の目次!
そもそもPDCAって何?
これは会社に入ったら、上司にうるさく言われますよね。
「PDCAを回せー」って。
うるせーハゲ!!って声に出ちゃう前に立ち止まりましょう。
知っていると思いますが、おさらいです。
PDCAとは、Plan・Do・Check・Actionの頭文字を取ったものですよね。
日本語にすると、計画・実行・見直し・修正です。
社会人の基本なんだよって教わりますが、上司を観察していると、
あらあら意外と全然出来ていないんですよね。
PDCAを実践できていますか?
あれ?意外と自信なしですか?
「俺は出来ていないかも…」って思いました?
実は、ほとんどの人はPDだけで終わっています。
CAが大事なんですけどね。
「こんなことをやりたい!」
「できた!!」
終了
となる人が大半です。
しかも、Checkを”悪い部分を見つける”と思っている人も多い。
違います違います。
良い部分と悪い部分を見つけなきゃ。
どっちも見つけた上で、良い部分を伸ばすのか悪い部分を直すのか決めます。
簡単に書きましたが、最初はめちゃくちゃ難しい。
訓練しないと出来ないです。
”良い”と”悪い”の定義をしっかりしないと出来ないですしね。
ブログのPDCAって何?
ブログのPDCAって何でしょう。
これは簡単。分かりやすい。
P:どんな内容、ジャンルのブログを書くか計画する
D:がんばって記事を更新する
C:アクセス解析でアクセスの多い記事と少ない記事を見つける
A:それぞれの記事を改良or削除等の判断により更新する
これだけ。
実際にやると難しいんですけどね。
さらにやるには条件がある。それは、
”そこそこの記事数が無いと解析もクソもない”
という事。
記事数が10やそこらだと、そもそも人気記事なんて分かりませんし、
ブログのアクセス自体が相当少ない。
ある程度のサンプルが欲しい。
何記事以上あればOK!!という事はないが、
個人的には最低50、標準で100以上は欲しい。
まずは1日に100PV以上ないとダメですよね。
つまり、もっと詳細に言うと、
P:どんな内容、ジャンルのブログを書くか十分に検討する。ただの日記を避けた上で、1日あたり行える作業量や知識を勘案する。
D:まずは100記事を半年以内に書き上げる。それぞれの記事は、内容はもとよりキーワード選定にも気を使う。
C:それぞれの記事のアクセスを解析する。検索されたワード、閲覧端末(PC or スマホ)も忘れずに見る。アクセスが多い記事の共通点や少ない記事の共通点を探す。アクセスの少ない記事は、品質を上げるのか削除するのか方向性を決める。
A:決めた方向性に向かって記事の更新を行う。余力があればジャンル拡大等も考える。
です。
まとめ
PDCAは実はほとんどの人がやっていない!
有名なブログはすべてやっている(はず)!!
自分は自分のブログのプロデューサーなのです。
基本的な所から、無名のブログちゃんを有名なアイドルに育て上げていきましょう!!
まとまってなかった!!ごめん!
初めまして
アフィーと申します。
PDCAはなんにでも適応するんですね。
ブログの記事などにPDCAをしていなかったので
これからしていこうと思いました。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
応援して帰りますね。
>アフィーさん
訪問ありがとうございます!
そうです。PDCAは何にでも使えるのです。
もちろん、使うための訓練がいりますけどね。。。
応援、ありがとうございます!