30代からの資産ブログの作り方

ブログも仕事もPDCAを回す事が一番大切です。

PDCA

こんにちわ。

 

今回言いたい事は、ずばりタイトルの通りです。

「ブログも仕事もPDCAを回す事が一番大切です。」

そもそもPDCAを知っていますか?

PDCAを本当に回してますか?

知ってるよ!って思いましたね?

じゃあ、実践していますか???

 

そもそもPDCAって何?

これは会社に入ったら、上司にうるさく言われますよね。

「PDCAを回せー」って。

うるせーハゲ!!って声に出ちゃう前に立ち止まりましょう。

 

知っていると思いますが、おさらいです。

PDCAとは、Plan・Do・Check・Actionの頭文字を取ったものですよね。

日本語にすると、計画・実行・見直し・修正です。

 

社会人の基本なんだよって教わりますが、上司を観察していると、

あらあら意外と全然出来ていないんですよね。

 

 

PDCAを実践できていますか?

あれ?意外と自信なしですか?

「俺は出来ていないかも…」って思いました?

実は、ほとんどの人はPDだけで終わっています。

CAが大事なんですけどね。

 

「こんなことをやりたい!」

「できた!!」

終了

 

となる人が大半です。

しかも、Checkを”悪い部分を見つける”と思っている人も多い。

違います違います。

良い部分と悪い部分を見つけなきゃ。

 

どっちも見つけた上で、良い部分を伸ばすのか悪い部分を直すのか決めます。

 

簡単に書きましたが、最初はめちゃくちゃ難しい。

訓練しないと出来ないです。

”良い”と”悪い”の定義をしっかりしないと出来ないですしね。

 

 

ブログのPDCAって何?

ブログのPDCAって何でしょう。

これは簡単。分かりやすい。

 

P:どんな内容、ジャンルのブログを書くか計画する

D:がんばって記事を更新する

C:アクセス解析でアクセスの多い記事と少ない記事を見つける

A:それぞれの記事を改良or削除等の判断により更新する

 

これだけ。

実際にやると難しいんですけどね。

 

さらにやるには条件がある。それは、

”そこそこの記事数が無いと解析もクソもない”

という事。

記事数が10やそこらだと、そもそも人気記事なんて分かりませんし、

ブログのアクセス自体が相当少ない。

ある程度のサンプルが欲しい。

何記事以上あればOK!!という事はないが、

個人的には最低50、標準で100以上は欲しい。

まずは1日に100PV以上ないとダメですよね。

 

つまり、もっと詳細に言うと、

 

P:どんな内容、ジャンルのブログを書くか十分に検討する。ただの日記を避けた上で、1日あたり行える作業量や知識を勘案する。

 

D:まずは100記事を半年以内に書き上げる。それぞれの記事は、内容はもとよりキーワード選定にも気を使う。

 

C:それぞれの記事のアクセスを解析する。検索されたワード、閲覧端末(PC or スマホ)も忘れずに見る。アクセスが多い記事の共通点や少ない記事の共通点を探す。アクセスの少ない記事は、品質を上げるのか削除するのか方向性を決める。

 

A:決めた方向性に向かって記事の更新を行う。余力があればジャンル拡大等も考える。

 

です。

 

 

まとめ

PDCAは実はほとんどの人がやっていない!

 

有名なブログはすべてやっている(はず)!!

 

自分は自分のブログのプロデューサーなのです。

基本的な所から、無名のブログちゃんを有名なアイドルに育て上げていきましょう!!

 

まとまってなかった!!ごめん!

 

 
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