ご訪問ありがとうございます。
今回は、記事をリライトするタイミングや時期について書いていきたいと思います。
リライトとは、記事に文章を追加したり情報を更新したりすることです。
商品の価格や、仕様などが変わった場合は情報を更新しなければいけませんし、そもそも文章が下手っぴな時期に書いた記事はキレイな文章に書き換えてやる必要があります。
リライトをするのはいつが良いのでしょうか。
リライトの必要性
リライトはナゼ必要なのでしょうか。
それは、「読みにくい文章を読みやすくする事ができるから」です。
ブログはほとんどが文章です。その文章が読みにくかったら、そのブログは価値が低いものという事になります。これはGoogleのアルゴリズムにとっても同じ事が言えます。
人間にもGoogleのロボットにも読みやすい文章にするべきです。もちろん、誤字脱字の修正も必須です。
また、常に最新の正しい情報に書き換える必要があるからです。
入場料が価格改訂したのにいつまでも古い情報を載せたり、すでに閉店してしまった店をいつまでも紹介していては、ブログ作者の信用が落ちてしまいます。
リライトの効果
リライトには、いくつかの良い効果が見られます。
次の通りです。
- 常に正確な情報を載せることで、読者の信用が得られる。
- 記事のベースはあるので、少ない労力で記事を強化できる。
- 記事を強化することで、アクセスアップに繋がる。
- 自分の成長が分かる。
すでに一通り書かれている記事を改訂するので、少ない労力で済みます。
新たに記事を書くよりもずっと簡単です。
過去の記事で、「とにかく最初は記事の量を増やせ」と言っています。
その時は記事を書く実力、つまり記事の質はそんなに高くなかったと思います。
でも実力の付いた今ならきっと、素晴らしい記事に生まれ変わらせる事ができるでしょう。
リライトのタイミング
さて、本題のリライトのタイミングです。
何記事ぐらい書いたらリライトを始めたら良いでしょうか。
ぶっちゃけ答えとしては、「いつでもOK!」です。
ただ、記事が少なすぎてもそもそものアクセス数が少なすぎてアクセスアップは見込めないですし、記事が多すぎたらリライト作業が大変な労力となります。
人によってまちまちですが、僕は100記事を目安にリライトをオススメします。
記事数100というリライトのタイミングの理由は、完全に僕の経験からです。記事数が100になった頃にようやく文章を書く実力が向上しています。記事が少ないときは、文章能力が低いため良質なリライトは期待できません。
また、記事を統廃合するのに良い時期かと思います。100記事を統廃合する事で、70記事ぐらいにしたい所です。それぞれの記事の話題にカブりや漏れが無い様に統廃合をします。
完全な個人的趣味の話ですが、ブログの記事数が多すぎても良くないと考えます。
常に最大記事数を100程度に抑えたいと考えます。それは、良質な記事が埋もれてしまうからです。
せっかく良い記事があるのに、埋もれて発見されないのは悲しい。読者が簡単にブログ記事の全体を把握しやすいのは、100記事程度の量だと考えます。
まとめ
記事のリライトは、100記事を目安に行っていきます。
具体的なリライトの方法は別の記事で書いていきますが、リライトの目的は“ユーザビリティの向上”という事を常に頭にいれながら作業を行っていきましょう。
このブログも100記事を超えましたから、順次リライトを行っています。
リライト作業が完了したら気付いてもらえるような、上手なリライトが出来たら良いなと思っています。