僕はある時ふと考えました。
「あれ？この世界って実は何で出来ているんだ？？」
ずっと疑問に思っていた、何気ないこと。
じっくり考えてみたら一つの結論に至りました。
でもこの理論だったら心霊写真もUFOも説明できるんだもんねっ！！
今回の目次！
見えている世界
いきなりですが、この世界はバーチャルかもしれない。
見えている世界は脳が処理した画像なんだけども、
本当は何も無いかもしれない。
究極のゲーム機をプレイ中なのかもしれない。
実は壁の向こうは真っ白で、テレビの向こうも無いのかも。
今見えていないあの山の向こうには実は何も無いのではないか。
幽霊の正体？
心霊写真とか心霊映像は、ありえないものが映る。
ありえないものって何だろう？？
ありえない＝プログラムのバグだと考えると説明がつく。
高度なプログラムすぎて時折バグが発生する。
ありえない人物が登場する。
よく、「心霊写真は火や水の周りで出やすい」と言われる。
描写が複雑で、グラフィックボードの処理能力がいる部分だ。
ほら、バグが発生していてもおかしくない。
結果、バグによりありえない人物が登場してしまう。
これが幽霊の正体なのではないか。
周囲の人は、ヒントをくれる重要人物
友達や家族、同僚や街の人たち、
実は全員がゲームを攻略するためのヒントをくれる人物ではないのか。
まさしくこのゲームの名前は「人生ゲーム」で、
本当の世界(ゲームの外)では大人気のゲームだろう。
どんな人生を歩むのか、何を体験するのか、
周囲の人が絶妙なバランスで登場して、
分かりにくいがヒントをくれる。
また、メディアが伝えるいろいろな職業で成功した人、
またはトップアスリート達は、
「この先どんな努力をしたらどんな風になれるのか」
を教えてくれる見本になっている。
幸も不幸もある
このゲームは、簡単にクリアできない。
また、ゴールはプレイヤーが死ぬまでだろう。
死んだ瞬間に目の前に「GAME OVER」って表示されて、
自分が入っていたカプセルのフタが空いてゲームは終わり。
周囲の人の死もあるし、すんなり全部完璧とはいかない。
毎日違う体験をさせてくれるし、
ある程度似た様な退屈な日々を続けさせられる。
しかし、何をやっても正しく成長できる。
そこは緩急を上手くつけてきていて、
プログラマが頑張った部分だろう。
想像した事は実現できるし願いも叶う
全ての事は、自分の想像出来る範囲の事なら実現できてしまう。
空の飛び方だって、理論さえあれば実現できる。
それには、それっぽい生き物(鳥など)がヒントを出している。
いくつかの解として飛行機やヘリコプターなども提示されている。
想像するためのサンプルはすでに用意されている。
いわゆる“夢”というものも叶うようになっている。
ただしいろいろ条件や努力の必要があって、簡単ではない。
ここでもヒントが沢山ある。
ドラクエやFFもヒントとして用意されたものだ。
そのまま武器を揃えるだけだと先へ進めない。
自身の強さや能力が必要だと示してくれている。
夢の願い方もいろいろある。
強く願う必要がある。
「なれる」と言い聞かせる必要がある。
材料は周りにいくらでも揃っている。
“過去の教訓”というものも教えてもらえる。
あとはそのヒントたちを集めて自分の力にするだけ。
難しいが全て叶う。叶うように作られた世界なのだから。
毎日が楽しくなってくる
これは所詮ゲームで、失敗を恐れる必要はない。
それは偉い人や歌が教えてくれている。
歌は、偉い人が言っていることが理解しにくい場合、
用意されているバックアップツールだ。
もし偉い人の言っていることが分からなかったら、
歌を聴けばよい。ヒントがいっぱいだ。
そんな沢山のヒントもあって、
このゲームは夢が叶って終わりになるはずだ。
当然、人間が作ったゲームなので必ずハッピーエンドだ。
たまに意地悪で嫌なことが起こっても、
それは後になって不思議と返ってくる。
そういうプログラムだからしょうがない。
今の状況は、後の何かの布石でしかない。
何かのヒントでしかない。
たまにあまり意味の無い“村人A”もいるが、
ほとんどは何かのヒント。
主人公になって夢を叶えるゲームなんだから、
好きな様にゲームを楽しみながら叶えてしまってよい。
さいご
いろいろ書いてきたが、すべてあくまで想像です。
想像ですが、本当かもしれない。
「人生は一度きり」という概念を覆して、
何度も体験できるようにしたゲームかもしれない。
「一度きり」じゃ勿体無いと考えた人が作ったゲームかもしれない。
そう思ったら、どんどん大胆に行動が出来そうな気がしてきた。
今日も張り切ってゲームをプレイしましょうね！！
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